2015年度宅建士試験 合格ラインは31点 合格率は15.4%
2015年12月09日
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さて、先週の話ですが宅建の結果が発表されました。
[引用]
不動産適正取引推進機構は12月2日、15年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。
それによると、受験者は14年度を2897人上回る19万4926人(男性13万7748人、女性5万7178人)で、合格者は3642人減の3万28人(男性2万471人、女性9557人)。合格率は15.4%(登録講習修了者は20.2%)だった。
合否判定は31問以上正解(登録講習修了者は45問中26問以上)を基準とした。
合格者の平均年齢は35.0歳。最高齢合格者は神奈川の83歳の男性、最年少合格者も神奈川の13歳の男性だった。
出典 http://www.jutaku-s.com/news/id/0000021819
試験内容は全く見て居りませんが、合格ラインから推測すると結構難しかったのではないでしょうか。
僕が合格した時は「取引主任者」だったのですが、「取引士」になってますね。
変わった経緯は良く知らんのですが、弁護士、司法書士、土地家屋調査士という所謂サムライ業みたいな感じで、箔をつけたかったのでしょうかね。
関係者の方がロビー活動やらを頑張ったのでしょうか。お疲れ様でございます。
随分資格試験の方から遠ざかっておりますので、来年は一念発起して何か取ろうと画策しているところでございます。
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