2月逃げ月といいますが、今月も４日となりました。

会社近くのスーパーが、約一ヶ月の改装工事を終え、今日リニューアルオープンしました。

私はほぼ毎日、そこで昼飯を買っておりましたので、不便な一月でした。

近くに住むマイカーのないお年寄りは、買物難民になっていたのかも知れません。リニューアルオープンを誰よりも心待ちにしていたのではないかと推察します。

東京では、都心回帰が進んでいるとのこと。郊外の団地では住む人がだんだん居なくなり、空家が目立つようになっているそうです。

人がいなくなれば、スーパー等の商業施設も撤退、車を持たない高齢者は買物難民になるという悲惨な現実です。

その分譲地が売り出された当時、今の現状を誰が予測できたことでしょうか。

やっぱりマイホームは、よ～く考えて買わないといけませんね。

ともあれ、近くにスーパーがリニューアルオープンしてよかった！というお話でした。

山口が担当しました。