ダイエットに成果あり!(と思いたい)

2016年03月14日

昨年の7月に、一念発起してダイエットを始めました。ダイエットといっても、週に3回昼食に、ごはんの代わりに野菜(キャベツ)を食べて摂取カロリーを減らすというプチダイエットであります。

そもそも、血糖値や中性脂肪の数値が高かったため、始めたものですが、これがなかなか!

たかが週3日と言えど、大昔より米を主食としてきた日本人のDNAが、「米を食え」と指令を出しているようで、3ヶ月も過ぎたあたりから、あ~また今日もキャベツかと消沈するようになりました。

カロリー制限を始めて8か月。一応の成果もあったという勝手な判断で、2月いっぱいでやめました。

近年、米やパンなどの炭水化物を控える糖質制限が、ダイエット法として定着しております。

米とともに生きてきた日本人が、手のひらを返したように米を悪者扱いするのは、いかがなものかと思います。

「ご飯をやめてパンにしました」という頓珍漢な人もいるみたいです。

この前、「糖質制限ダイエット」の第一人者で、作家の桐山さんという方が、61才の若さで亡くなりました。心不全だったそうです。

糖質制限との因果関係はないとのことですが、あんまり極端なことは体に良くないことは事実です。

まあ、ありふれたことですが、バランスよく食べて、適度な運動するのが一番いいように思います。

山口が担当しました。

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