【わだの日記_04】小説編
2024年06月07日
- ブログテーマ:日記
こんばんは
今回もご覧いただきありがとうございます。
まずは近況から...
ここ数日、休み時間中に家電製品のサイトを眺めてる和田です。
只今、電気圧力鍋に惹かれています。
材料を入れるだけでカレーに煮物にローストビーフにデザートまで作れると聞いて、最高じゃん!!となりまして。
ただ、私にとっては、始めの"材料を買いそろえて切る"という作業が一番のハードルなので、理性と戦っている状態です。
何にせよ、何処にいても買い物ができる便利な時代になったな~としみじみとしています。
さてさて、今回のお題は「小説」です
突然ですが、皆さんは小説を読むときは紙派ですか?電子派ですか?
ちなみに私は紙派です!!
漫画は電子版でも読むのですが、小説となると紙で読むほうがのめりこめる気がしています。
最近はあまり小説を読めていないのですが、
中高生の時は週末に本屋に連れて行ってもらうぐらいには小説にハマっていた時期がありました。
今回は好きな小説と面白かった本を紹介させていただきます
まずは好きな小説です!
【52ヘルツのクジラたち/町田そのこ】
この本を手に取ったのは、題名に興味を持ったのと、そのとき暮らしていた地域が作中の舞台になっていたこともあり、気になったからです。
"52ヘルツのクジラ"はアメリカの西海岸に生息すると信じられてきたクジラのことだそうです。
クジラの鳴き声は通常10Hzから39Hzで、群れで行動するため仲間とコミュニケーションをとるために鳴いています。
"52ヘルツのクジラ"は他の仲間と音の周波数が異なることから、その声は誰にも聞かれず、近くに仲間がいても分からない、"世界でたった一頭のクジラ"とも言われています。
その本は、そんな"声が届かない者たち"の話です。
読み終えると、遠回りしてでも良いから、私ももうちょっと踏ん張ってみるか~となりました。
今年の3月には映画化もされたので、是非見てみてください~
次に、小説とは少しことなるのですが、最近読んだ本で面白かったのでご紹介させてください!
【「地図感覚」から都市を読み解く/今和泉 隆行】
この本では地図上の道路・建物の大きさなどから距離のつかみ方や新しく作られた街の見分け方、などと、地図の新しい見方や使い方を知ることができます。
私は入社して3ヶ月目に入ったのですが、いまだに延岡市内の地図を把握しきれていない状態です。
(延岡の不動産に勤めていて何を言っているんだと思われてますよね、すみません。。頑張ります)
そんななか、この本が目に入り、即購入しました。
"道を覚える"という点では、実際にその道路を走るのが一番早く覚えられると思います。
ただ、様々な地図の見方を知ることで今後、出張先や旅行先などの初めて訪れた地域でも、地図を見るだけでその街の特徴がちょっとでも分かるのは楽しそうだな、と思いまして。
地区名を聞いてすぐに場所や地形が思い浮かんだり、裏道を覚えたり、とまだまだ先は長いですが、自分なりに工夫して覚えていこうと思います。
皆さんのおススメの小説があれば是非教えてください~
さて、、自己紹介はこの辺りで一度終了しまして...
次回からは入社して初めて知った不動産用語や
設備の名前の違いなどなど...
(ようやく)不動産っぽいことをつぶやいていこうと思います。
よろしくお願いします!!
次回も見てくださいね~
#延岡市不動産 #木村宅地建物株式会社
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